10月7日(火)、栃木足利道院の「達磨祭」を執り行いました。少ない参列拳士でしたが、厳かな式となりました。法話では金剛禅が達磨大師を本尊として祀る理由と私たちが日々の生活において心掛けることと達磨の教えの繋がりについてお話しさせて頂きました。





10月7日(火)、栃木足利道院の「達磨祭」を執り行いました。少ない参列拳士でしたが、厳かな式となりました。法話では金剛禅が達磨大師を本尊として祀る理由と私たちが日々の生活において心掛けることと達磨の教えの繋がりについてお話しさせて頂きました。





9月27日、足利市民武道館にて栃木南部小教区合同修練会が開催されました。①鎮魂行、②全体講話、③昇級試験、④昇格考試の受験前指導、⑤合同修練会の内容でした。それぞれ充実した内容で、参加した拳士の皆さんがエナジーを充電して帰って行きました。



12月に二段受験を目指している2名。昨日は着胴して剛法法形の確認をしました。細かな点はこれからですが、着胴して突き、蹴りがしっかりと当たるように間合取る事を意識して修練していました。残り3か月で更に精度を高めてもらいたいと思っています。




新入門のA拳士と初段のS拳士。正対した形で「受け」「反撃技」を相対修練しました。「内受突」「上受突」「下上蹴」を時々会話しながら行っていましたが。反撃時には気合も入り、いい修練でした。




合掌 6月10日(火)、入門式を行いました。新しく迎え入れた方は64歳の男性。「今後に向けて身体を鍛えて元気に、人生の後半生を豊かに生きていきたい」と入門の動機を語ってくれました。他の武道を嗜まれておられる方ですが、道院での修練を通じて新しい自分自身を見つけてもらいたいとお伝えしました。 合掌再拝




栃木足利道院での開祖忌法要を昨日、執り行ないました。
導師法話では「開祖の創始された金剛禅・少林寺拳法のお陰で今、私たちは日々しっかりとした生き方が出来ています。これからもこの道を大切に進んで参りましょう。」とお話しさせて頂きました。
参加者は少なかったですが、心新たにする機会となりました。
合掌再拝





栃木足利道院では、道院開設以来毎年4月29日はハイキングの日として近隣の山歩きを行なっています。今年は足利市で一番高い所になる「小俣町・仙人ヶ岳(662.9m)」に出掛けて来ました。8時に歩き始め、11時過ぎに頂上へ。ゆっくりお昼を食べて14時半に登り口に戻りました。晴天の下、沢沿いのコースで、芽吹きの若葉やつつじ🌺の花の中を心地よく歩きました。


先月末の地区昇級試験で6級を受験して合格したK拳士に、届いた合格証をお渡ししました。会社の経営者、家庭のお父さんとして多忙な日々のK拳士ですが「来れる時には来ますので宜しくお願いします」と嬉しい一言がありました。Kさんおめでとうございました。㊗️🎉

3月29日(土)夜、佐野道院にて小教区研修会が開催されました。僧階講義では河面が講師を担当して「少林寺拳法の修練、金剛禅の修行」について述べさせて頂きました。顔を上げて聞いて頂いた皆さんに感謝でした。また、研修会の後に行われた合同昇級試験で道院の柏瀬拳士が6級を受験して、無事合格しました。😊



栃木足利道院では1月16日(木)に新年法会を執り行いました。道院長の挨拶の後には参列者一人一人に今年の抱負を述べてもらいました。厳かな中にそれぞれの決意表明があり、いい一年の始めとなりました。







© 2025 栃木足利道院.