新入門のA拳士と初段のS拳士。正対した形で「受け」「反撃技」を相対修練しました。「内受突」「上受突」「下上蹴」を時々会話しながら行っていましたが。反撃時には気合も入り、いい修練でした。




新入門のA拳士と初段のS拳士。正対した形で「受け」「反撃技」を相対修練しました。「内受突」「上受突」「下上蹴」を時々会話しながら行っていましたが。反撃時には気合も入り、いい修練でした。
合掌 6月10日(火)、入門式を行いました。新しく迎え入れた方は64歳の男性。「今後に向けて身体を鍛えて元気に、人生の後半生を豊かに生きていきたい」と入門の動機を語ってくれました。他の武道を嗜まれておられる方ですが、道院での修練を通じて新しい自分自身を見つけてもらいたいとお伝えしました。 合掌再拝
栃木足利道院での開祖忌法要を昨日、執り行ないました。
導師法話では「開祖の創始された金剛禅・少林寺拳法のお陰で今、私たちは日々しっかりとした生き方が出来ています。これからもこの道を大切に進んで参りましょう。」とお話しさせて頂きました。
参加者は少なかったですが、心新たにする機会となりました。
合掌再拝
栃木足利道院では、道院開設以来毎年4月29日はハイキングの日として近隣の山歩きを行なっています。今年は足利市で一番高い所になる「小俣町・仙人ヶ岳(662.9m)」に出掛けて来ました。8時に歩き始め、11時過ぎに頂上へ。ゆっくりお昼を食べて14時半に登り口に戻りました。晴天の下、沢沿いのコースで、芽吹きの若葉やつつじ🌺の花の中を心地よく歩きました。
先月末の地区昇級試験で6級を受験して合格したK拳士に、届いた合格証をお渡ししました。会社の経営者、家庭のお父さんとして多忙な日々のK拳士ですが「来れる時には来ますので宜しくお願いします」と嬉しい一言がありました。Kさんおめでとうございました。㊗️🎉
3月29日(土)夜、佐野道院にて小教区研修会が開催されました。僧階講義では河面が講師を担当して「少林寺拳法の修練、金剛禅の修行」について述べさせて頂きました。顔を上げて聞いて頂いた皆さんに感謝でした。また、研修会の後に行われた合同昇級試験で道院の柏瀬拳士が6級を受験して、無事合格しました。😊
栃木足利道院では1月16日(木)に新年法会を執り行いました。道院長の挨拶の後には参列者一人一人に今年の抱負を述べてもらいました。厳かな中にそれぞれの決意表明があり、いい一年の始めとなりました。
合掌 10月10日、易筋行修練の最初に達磨祭を執り行いました。法話では金剛禅が何故本尊に達磨大師を祀るのかを話しました。そして、諦めない生き方、信じる生き方についてお話しして、「無理、ダメ」はこれから言わないで前に進む事を皆さんと共有しました。今日は儀式・行事は門信徒として初心に帰るとても大切な機会だと改めて実感しました。 合掌再拝
合掌 2年半ぶりに迎えた一般拳士Kさんの入門式を9月5日に行いました。
「入門式表白文」を読み上げ、「誓願文」を受け、入門の意思を再確認。
一連の次第を通して私を始めとして列席している先輩拳士は自分の入門式の事を思い起こし、自身の初心を再確認する機会となりました。😌
導師法話でもこの事に触れた上で「金剛禅に入門した喜び、幸せ」を伝え、「生きている限り一緒に修行したい」とお話しさせて頂きました。☺️
K拳士から「私の入門に際して皆さんで入門式を行なって頂きました。ありがとうございました。」と挨拶がありました 合掌再拝
7月30日(火)、少年部の昇級試験を行いました。T拳士が7級試験を受けて、無事合格しました。法形審査の際の相手には後輩のK拳士が務めてくれました。T拳士、K拳士がそれぞれに秘めている力が更に大きくなる事を願っています。
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