栃木足利道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 河面 豊光
少法師 正範士 七段
私は群馬県桐生市にある渡良瀬道院を開設された新井庸弘先生(前少林寺拳法連盟会長)と同じ職場で働いていた縁で1976年渡良瀬道院開設時に入門しました。

その後、17年間渡良瀬道院で修行し、栃木県足利市に住居を構えるに当たり足利市で道院を開設したいと考え親族や拳士仲間の力添えを頂き活動を始めました。

そして、1993年に栃木足利支部道場の開設許可(翌年正式認証)を受けました。

現在67歳と年齢が高くなってきましたが「100歳健康!」を目標として日々修行を続けています。

私は金剛禅で「人の霊止たる我の認識」という言葉と出逢い「ダーマ信仰」を決めました。

人は皆大いなる働き・法則(ダーマ)の下で生まれ生かされている。
自分の可能性を信じて仲間と力を合わせてみんなで豊かな人生を送って行く事を願っています。

その為に拳士仲間同士の協力や地域社会の方々との繋がりを大切にしてこれからもどんどん拡げて行くように道院運営に尽力して参りたいと思っています。

理想境建設を目指して。