行事の記録 | 栃木城南道院

開祖忌法要を執り行いました

栃木城南道院にて開祖忌法要を5月10日(土)に参与道院長が導師として執り行われました。法話では,「開祖宗道臣禅師の偉業までいかなくとも,思いを少しでも行動に移せるようにしましょう。」という話をさせて頂きました。参加者は少なかったものの心にその思いを秘め行動していこうという気持ちになれたかと思います。

2025宗道臣デーを開催!

2025年4月27日(日)ゴールデンウイークが始まり2日目晴天の中,宗道臣デーを栃木城南道院と栃木巴波川スポーツ少年団合同にて開催いたしました。借用している駐車場と近隣の道路の清掃活動を行いました。近所の人達から「ありがとう」の声をかけられ,晴天の空と同様,きれいになった駐車場,道路を見て心も晴れやかになりました。

2025新春法会を挙行しました

2月1日(土)新春法会を挙行いました。昨年は能登の地震に始まり,その後も豪雨や台風など自然災害が多発し,甚大な被害が発生し,多くの人達が避難生活を余儀なくされています。今年は穏やかな1年になることを願っています。

私事になりますが,昨年2月に参与道院長としての手続きが完了し,1月11日本山にて認証式に参列させて頂きました。大澤管長より「よろしくお願いします」と言われ辞令を頂きました。気を引き締まる思いでした。参与道院長になるにあたり,三柴道院長を始め道院の仲間たち,自分のわがままを許してくれた家族に,心より感謝を申し上げます。

今年も栃木城南道院はマイペースで,少しの成長を喜びにかえ楽しんでいきます。 

 

練習終わりに新春の集いを開催しました。今年も楽しく笑顔の絶えない栃木城南道院を宜しくお願いします!!(ノンアルコールで楽しみました)

2024達磨祭を挙行しました

2024年10月5日は達磨大師の命日とされています。その前後に,祖師達磨大師を礼拝し,その遺徳を偲ぶとともに,そこに集う仲間たちと,自己確立の教えと易筋行の修行に一層精進することをお互いに誓い合う儀式です。
今回も参与道院長が導師を務めました。講話の中で「開祖は夢の中で達磨大師を見て少林寺拳法を始めました。自分は道院長が背中を押してくれたから支部を開き,参与道院長になりました。些細なことでも何かがキッカケになるため,そのキッカケを自分自身の前進,成長する後押しと捉え行動を起こしましょう。」という言葉を頂きました。「何事もポジティブに考え少しでも前に進みたいと思う。」という前向きな感想を聞くことが出来ました。

2024開祖忌法要を行いました

5月11日(土)に開祖忌法要を行いました。

開祖忌法要とは,初代師家宗道臣の命日である5月12日に開祖の「志」に思いを馳せ遺徳を偲び,その偉業を称え感謝する行事になります。

開祖は少林寺拳法を通して人間を改造し世界を変えようと一歩を踏み出しました。自分たちはその教えを学び,影響を受け,自分を少しでも変えようと奮闘しています。まずは身近なできることから,小さなことからやっていきましょう。そうすることで気が付けば,自分自身が大きく変化をしてる,大きなことも苦にならずにチャレンジできるようになっているという話をさせて頂きました。まずは身の回りからトライしていきましょう。