2024年10月5日は達磨大師の命日とされています。その前後に,祖師達磨大師を礼拝し,その遺徳を偲ぶとともに,そこに集う仲間たちと,自己確立の教えと易筋行の修行に一層精進することをお互いに誓い合う儀式です。
今回も参与道院長が導師を務めました。講話の中で「開祖は夢の中で達磨大師を見て少林寺拳法を始めました。自分は道院長が背中を押してくれたから支部を開き,参与道院長になりました。些細なことでも何かがキッカケになるため,そのキッカケを自分自身の前進,成長する後押しと捉え行動を起こしましょう。」という言葉を頂きました。「何事もポジティブに考え少しでも前に進みたいと思う。」という前向きな感想を聞くことが出来ました。
道院行事
Shorinji Kempo
2024達磨祭を挙行しました
2024開祖忌法要を行いました
5月11日(土)に開祖忌法要を行いました。
開祖忌法要とは,初代師家宗道臣の命日である5月12日に開祖の「志」に思いを馳せ遺徳を偲び,その偉業を称え感謝する行事になります。
開祖は少林寺拳法を通して人間を改造し世界を変えようと一歩を踏み出しました。自分たちはその教えを学び,影響を受け,自分を少しでも変えようと奮闘しています。まずは身近なできることから,小さなことからやっていきましょう。そうすることで気が付けば,自分自身が大きく変化をしてる,大きなことも苦にならずにチャレンジできるようになっているという話をさせて頂きました。まずは身の回りからトライしていきましょう。
2024宗道臣デー
2024年4月28日(日)宗道臣デーとして栃木城南道院と栃木巴波川スポーツ少年団合同にて,栃木城南道院借用駐車場と近所の歩道の草むしりと清掃活動を行いました。初夏を思わせるような日差しの中,汗だくになりながらみんな夢中になり行いました。「お疲れ様」という近所の人の一言に,駐車場も歩道もキレイになっただけでなはく,心も晴れやかになることが出来ました。
開祖忌法要
5月13日(土)に開祖忌法要を行いました。
開祖忌法要とは,初代師家宗道臣の命日である5月12日に開祖の「志」に思いを馳せ遺徳を偲び,その偉業を称え感謝する行事になります。
参与道院長が初めて導師を務め,未熟ながらも厳粛に法要を行うことができました。
開祖がなぜ少林寺拳法を創始したのか,どんな社会にしたかったのか,そのためには自分たちはどう行動をとればよいのかなど,思いを起こし心に刻むことができました。
2023宗道臣デー
4月30日(日)宗道臣デーの一環として,栃木城南道院と栃木巴波川スポーツ少年団と合同にて,道院近隣の除草・清掃活動を行いました。昨晩から雨が降っていましたが,除草・清掃活動を行う時間帯には雨も止み,活動しやすい気温の中,実施することができました。活動中,近隣住民の方々が出てきて,きれいになった道路を見て,「きれいにしてくれてありがとう。」と笑顔で感謝されました。拳士も笑顔で返事し笑顔の輪が広がり清々しい気持ちになることができました。
2023年新春法会を行いました!!
1月21日(土)に栃木城南道院新春法会を行いました。
門信徒代表挨拶の言葉を聞き,各拳士一人ひとりが心の中に目標をたてたと思います。
2023年も何事にも一生懸命に,そして自分も楽しく周りの人も楽しく
笑顔の絶えない栃木城南道院で行きます。
達磨祭を開催しました!
10月8日(土)達磨祭を開催しました。
10月5日は,祖師達磨大師の命日ということで,その前後に達磨大師を礼拝し,その遺徳を偲ぶと共に,拳士一人ひとりがいっそう拳禅一如の修行に精進し,七転び八起き,不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけることを誓いあいました。
いつもの顔ぶれではありましたが,久々の奉納演武を実施し今まで以上の達磨祭を実施することが出来ました。
開祖忌法要を執り行いました
栃木城南道院にて開祖忌法要をコロナウイルスの影響もあり少人数の参座でしたが執り行いました。
初代師家「宗道臣」先生を偲び,その偉業を称え感謝すると共に,この道に精進することを改めて心に誓いました。
普段お茶らけている拳士も緑の輪袈裟を装着し神妙な面持ちで参加していました。
道院長法話では,開祖の戦時中,戦後の様々な体験により,少林寺拳法を創始しに至った話や,現在ウクライナ侵攻について今の世の中に戦争が起きていることなど話してくださいました。まず,自分ができる身近な家族や友人とぶつかりのないようにし調和していくことということを実践していきたいと思いました。
2022宗道臣デー
4月24日(日)宗道臣デーの一環としてボランティア活動を栃木巴波川スポーツ少年団と合同で行いました。借用している駐車場の草むしりと近所の道路の清掃・草むしりを実施しました。雨が降りそうな天気でしたが,雨に降られることなく実施することができました。
駐車場も道路もキレイになり天気とは裏腹に心晴れやかになることができました。