10月5日は,祖師達磨大師の命日ということで,その前後に達磨大師を礼拝し,その遺徳を偲ぶと共に,拳士一人ひとりがいっそう拳禅一如の修行に精進し,七転び八起き,不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけ自己確立を目指すことを誓いあいました。
参与道院長が導師を勤めました。緊張の中進みましたが,無事終了する事が出来ました。法話で「達磨大師の意志に少しでも近づくためにも,失敗しても壁にぶつかっても,そこから逃げず継続,努力しましょう。そうすれば道は良い方向に必ず開かれます。」と言われました。終了後「何ごとにも逃げずチャレンジしていこうと思います!」と拳士の決意を聞くことが出来ました。