開祖忌法要を執り行いました

栃木城南道院にて開祖忌法要をコロナウイルスの影響もあり少人数の参座でしたが執り行いました。

初代師家「宗道臣」先生を偲び,その偉業を称え感謝すると共に,この道に精進することを改めて心に誓いました。

普段お茶らけている拳士も緑の輪袈裟を装着し神妙な面持ちで参加していました。

道院長法話では,開祖の戦時中,戦後の様々な体験により,少林寺拳法を創始しに至った話や,現在ウクライナ侵攻について今の世の中に戦争が起きていることなど話してくださいました。まず,自分ができる身近な家族や友人とぶつかりのないようにし調和していくことということを実践していきたいと思いました。

いいね!>> いいね! 2人