2025年6月15日(日)2025年栃木県大会を作新学院高等学校船田記念体育館にて開催しました。
雨上がりであり,体育館の中はかなり蒸し暑く熱中症が心配されましたが,誰も体調を崩すことなく大会を滞りなく進行することができました。
暑さに負けず,暑さを吹飛ばす勢いで大きな気合いで元気よく演武を見せてくれました。
表彰式では,最優秀賞を獲得した拳士も,惜しくも結果が振るわなかった拳士も,大会に向けて修練した時間は決して無駄ではありません。前向きに次回の大会に向け楽しんでいきましょう!!
2025年6月15日(日)2025年栃木県大会を作新学院高等学校船田記念体育館にて開催しました。
雨上がりであり,体育館の中はかなり蒸し暑く熱中症が心配されましたが,誰も体調を崩すことなく大会を滞りなく進行することができました。
暑さに負けず,暑さを吹飛ばす勢いで大きな気合いで元気よく演武を見せてくれました。
表彰式では,最優秀賞を獲得した拳士も,惜しくも結果が振るわなかった拳士も,大会に向けて修練した時間は決して無駄ではありません。前向きに次回の大会に向け楽しんでいきましょう!!
三連休の初日,晴天の中,2024年10月12日(土),13日(日)に栃木県総合運動公園ユウケイ武道館にて令和6年度地域社会少林寺拳法指導者研修会が開催されました。中央講師として梅野 清嗣先生(福岡県)と岩城 潤也先生(奈良県)にお越し頂き,ご指導して頂きました。
基本的な構えをする際の下受の意味など日常何気ない動作の意味をしっかりと指導して頂きました。
また,間合や後の先・体の先・先の先などのことも指導して頂き,新しい気付きや再認識することが出来ました。
講義では開祖とのエピソードなど貴重な話を聞くことができました。
2人の講師の講義の中で共通していたことは「人の質を高めること」でした。信頼される人間になるや,指導者は成長するために努力を続けることが必要だという言葉が印象に残りました。
笑いのある楽しい研修会になりました。次回はこの楽しい研修会を多くの仲間とできるようにしたいと思いました。
講師の先生方,参加して頂いた拳士の方々,お忙しい中,貴重な三連休しかも天気に恵まれた中,参加して頂きありがとうございました。
修練に夢中になり写真を撮るのを忘れてしまいました。
すいませんでした。
2024年9月28日(土)佐野道院にて,栃木県南部ブロック合同練習会を開催しました。
南部ブロックの各道院・各支部の拳士が集合するこの機会に教区行事ですが,達磨祭を開催しました。
金剛禅総本山少林寺は祖師達磨大師の遺した思想をバックボーンとしており,各道院では達磨大師像を据え,その前で修行に励んでいるため,祖師達磨大師の命日である10月5日前後の日に礼拝しその遺徳を偲ぶものです。支部の拳士も良い経験になったと思います。
合同練習では基本である開足中段構えからの受けや抜きを左右連続で,優しくゆっくりと,手を添えるような受けと巻き付くような抜き行いました。普段やらないことを行うことで困惑した拳士が多くいましたが,みんな笑顔で和気あいあいと楽しんでいました。