遅くなりましたが2月3日(土)栃木県教区による新春法会を行いました。道院長，参与道院長，拳士と多くの方々が参加し執り行われました。門信徒代表挨拶では，「まず行動を起こしチャレンジしていきましょう」という誓の言葉がありました。拳士一人ひとりが何事にも前向きにチャレンジして行きたいと感じたと思います。
教区長の年頭挨拶では「栃木県教区ホームページ登録が90％を越え目標を大きく上回ることができました。協力して頂き感謝しています。今後ホームページを活用し栃木県教区を盛り上げて行きましょう。まずは，各先生方が楽しみましょう」との事でした。
栃木県教区として笑顔を絶やさず楽しんで行きましょう!!
1月28日(日)に佐野道院にて栃木県南部小教区にて新春法会を行いました。各道院の拳士の参加は少なかったのが残念でしたが，佐野道院55周年記念に南部小教区の先生方にて贈呈したストーブを活用し，暖かい中実施する事が出来ました。新春法会後，栃木足利道院：河面先生指導のもと易筋行を楽しみました。笑顔で連続複数法形修練にて良い汗をかくことが出来ました。今年も栃木県南部小教区をよろしくお願いします。また，南部小教区発信のもと，栃木県教区も盛り上げて行きたいと思います!!
1月13日(土)本山にて永年勤続表彰があり，栃木県教区にて5名の先生方が表彰を受けました。
55年 佐野道院：齋藤先生
40年 栃木城南道院：三柴先生
35年 宇都宮北部道院：岡田先生
30年 真岡中部道院：植木先生
栃木足利道院：河面先生
長年の間，お疲れさまでした。栃木県教区として，多くの先生方が表彰されたことに改めて驚きました。今後も健康に留意して，ご指導ご鞭撻のほどを宜しくお願い致します。
本山公認栃木南部小教区研修会を2023年12月3日(日)，佐野道院にて開催しました。今季一番の寒さの中ではありましたが，みんな元気に笑顔が絶えず，講義・易筋行を実施することが出来ました。講義については，栃木足利道院：河面豊光先生が講師として「金剛禅布教者の社会的実践」について講義して頂き，身近な人達に影響を与え変えられる人間になりたいと思いました。易筋行では栃木城南道院：三柴始先生が講師として，力を抜いて重力を活用するなどお互いが話し合いながら楽しく修練ができました。午前中のみの短い時間ではありましたが，充実した時間を過ごすことが出来ました。大変楽しい時間を参加した拳士と過ごすことができ「感謝」ありがとうございました!!
栃木県教区講習会を東京大崎道院 沖山先生を講師として迎え，TKCいちごアリーナにて2023年11月12日(日)に開催しました。
午前中は沖山先生の法階講義と各僧階に分かれ担当講師による僧階講義を実施しました。
午後からは，沖山先生と地元講師の岡田先生による易筋行を，2班に分かれ，時間で講師を入替え実施しました。体捌きなど大変勉強になり参加した拳士は大満足でした。
栃木県教区研修会を2023年7月16日(日)に真岡市武道体育館にて開催されました。昨年度はコロナを意識しアコール消毒や換気，密にならないこと感染防止対策を徹底し開催しましたが，今年度は，コロナも2類から5類に移行し脅威も弱くなったため，アルコール消毒を入り口に置くことのみで開催しました。
僧階講義は昨年同様各僧階に分かれ実施しましたが，易筋行についてはお互い手を取り合い和気あいあいと笑顔で実施しました。かなり気温も上がり，体育館の中も暑くなりましたが，適度な休憩を取りながら熱中症防止を図り，誰も体調を崩す人もいなく実施することが出来ました。
6月11日（日） 少林寺拳法連盟主催 「２０２３年栃木県大会」 をTKCいちごアリーナにて開催しました。
地方大会らしく，道院長・スタッフ・出場拳士全員でコート作成，審判備品準備など会場設営致しました。
新型コロナも５類感染症へ変更になり，感染対策も緩和されたことにより，多くの保護者・観客が会場に入場することができました。多くの観客が見守る中，マスク制限も無くなり，各拳士たちが大きな気合いを出して，元気よく演武を見せてくれました。
世界大会の予選を兼ねていることから各種目へ参加する拳士はいつも以上に気合が入り熱いものを感じました。 
2023/05/07(日)栃木南部小教区にて開祖忌法要が執り行われました。コロナ禍の中参集できない時期があり，約3年ぶりの合同で参集しての儀式になりました。教典唱和，表白文奉読後，野口先生による自動車メーカーのフォード社の社長の「幸運は挑戦した人のみに訪れる」と開祖の「思ったら，まず行動を起こせ」の共通点の導師法話や，齋藤先生による開祖との初めての出会いなど興味津々なエピソードを聞くことができました。良い雰囲気の中挙行することができました。
1月14日（土）栃木県教区による新春法会を行いました。
まだ新型コロナウィルス感染拡大が収まっていない状況下でありますが、道院長、参与道院長資格認定者の先生方の参加者を得て執り行われました。門信徒代表挨拶では、「兎年のため高く飛躍していきたい。｣や｢肩の力を抜いて自分が楽しむためにチャレンジしていきたい。」など前向きで力強い誓い言葉がありました。教区長の年頭挨拶では｢昨年は道院長資格認定研修会に11人が参加し全員が合格。参与道院長の資格を取得可能になりました。大変喜ばしいことです。栃木県教区の活性化につながります。道院長自らがまず楽しまないと、門信徒の方も周りの人も楽しくならないため、楽しんで取り組みましょう。｣という貴重な言葉を頂きました。
今年も栃木県教区一丸となって何事にも一生懸命に楽しんで行きたいと思います。
2022年9月18日に道院長資格認定研修会 地方研修を開催しました。講義のほかに，面談，技術講習を実施いたしました。講師の先生・受講者共に，真剣にそして和やかに進行することが出来ました。
今後を担う指導者として期待しています。
