那須大田原道院のご案内
日々修行できる喜びを感じて
那須地区では唯一の道院として活動しています。
小学生から還暦過ぎの年輩者まで、誰もが、学び合い高め合える楽しい修行を行いめざしています。
忙しく閉塞感のある日々の生活の中で、日常とは違う環境に身を置いて、心と体を見つめる時間を持つことの大切さを噛みしめられる場所でありたいと思います。
修練場所は壁二面が鏡張りの元ダンスホールです。
鏡の前でフォームを確認しながら自分の動きを練り。
練習相手と護身の技術を学びながら、感覚を双方で伝え合って、技を磨き高めていく。
道院に通うことで日常生活にメリハリをつけ、家庭や職場、地域で活躍するエネルギーを養いましょう。
専有道場
那須大田原道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、那須大田原道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 栃木県大田原市 |
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道院長 | 村中 洋介(少法師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 090-2469-3584
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【水曜日】 鹿鳴館 | |
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住所 | 〒329-2711 栃木県那須塩原市石林322-2 |
交通 | バス停 清峰高前から徒歩8分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:30 一 般 19:00~20:30 |
地図 |
【土曜日】 鹿鳴館 | |
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住所 | 〒329-2711 栃木県那須塩原市石林322-2 |
交通 | バス停 清峰高前から徒歩8分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:30 一 般 19:00~20:30 |
地図 |
【日曜日】 専有道場(第1日曜日) | |
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住所 | 〒324-0047 栃木県大田原市美原3丁目3336-25 |
交通 | バス停 東武百貨店前から徒歩15分 |
修練時間 | 一 般 10:30~11:30 |
地図 |
那須大田原道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1993年 |
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沿革/役職履歴など
1993年10月に那須大田原支部道場として設立。
2007年3月に那須大田原道院に移行。
2014年3月に修練場所を鹿鳴館(元ダンスホール)に移す。
2007年3月に那須大田原道院に移行。
2014年3月に修練場所を鹿鳴館(元ダンスホール)に移す。
那須大田原道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 村中 洋介
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
道院長の村中です。
私は兵庫県の高砂道院長だったのですが、仕事の都合で1990年に大田原市に転居。そして、1993年に那須大田原道院を設立しました。
知り合いのいない地域で、始めることには不安もありましたが、やると決めたら、なんとかなるものです。
この、良いと思ったら、とりあえず行動する。この考え方が少林寺拳法で養われたものだと思います。
「人はほめられて伸びる」といわれますが、「叱られてくじける」ようでは、人生を、より良く、たくましく生きていくことは難しい。
「七転び八起き」のダルマさんのような、心と体が必要なのです。
ダルマのように、まるくて芯があれば、転んでも、自然に起き上がれます。
そのような、「しなやかさ」と、「芯」や「軸」を、少林寺拳法の修練を通じて、つくりましょう。
私は兵庫県の高砂道院長だったのですが、仕事の都合で1990年に大田原市に転居。そして、1993年に那須大田原道院を設立しました。
知り合いのいない地域で、始めることには不安もありましたが、やると決めたら、なんとかなるものです。
この、良いと思ったら、とりあえず行動する。この考え方が少林寺拳法で養われたものだと思います。
「人はほめられて伸びる」といわれますが、「叱られてくじける」ようでは、人生を、より良く、たくましく生きていくことは難しい。
「七転び八起き」のダルマさんのような、心と体が必要なのです。
ダルマのように、まるくて芯があれば、転んでも、自然に起き上がれます。
そのような、「しなやかさ」と、「芯」や「軸」を、少林寺拳法の修練を通じて、つくりましょう。