道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 舩生 雅秀
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
道院長の舩生と申します。
私は17歳の時に入門し、以来46年に渡って、修練を続けています。
一門下生であった自分が修練を重ね指導者となってからは37年の日時が過ぎました。
地元鹿沼に金剛禅の教えと易筋行たる少林寺拳法を一人でも多くの方にお伝えしようとこの道一筋に邁進してきました。少林寺拳法で得たものは言葉にならない位たくさんあります。
人の道についての教え、剛柔一帯の素晴らしい技術、道を通じて作りえた多くの人間関係、素晴らしい仲間、武専の教師になってからはその人間関係も全国に広がり出会いの楽しさ学びを経験させて戴いております。
金剛禅の教えは深く、この道を創始された開祖宗道臣先生の偉大さには常々感心し続けています。
武道といえば何か試合をして勝敗を決し、勝者優先主義のような印象を持たれる方もおられると思いますが、少林寺拳法はそうではありません。
拳禅一如といって少林寺拳法の修練をしながら人としてどう生きるべきかを学んでいきます。そして自分をポジティブな人間に変えてゆく事を学んでいきます。
また集う拳士同志が修練を通じて親睦を図り親しみあい援け合ってこの道を修練しています。
こんな道場でありますが新たな良き出会いと生き甲斐を求めて活動し続けております。
どうかよろしくお願い申し上げます。
■道院長略歴■
1992年 日光今市道院を設立 今市第二小学校にて活動開始
2000年 鹿沼市みどりが丘小学校 少林寺拳法クラブ授業開始以後20年に渡って指導
2002年 全国大会(大阪)に舩生兄弟 中学有段の部で出場
私は17歳の時に入門し、以来46年に渡って、修練を続けています。
一門下生であった自分が修練を重ね指導者となってからは37年の日時が過ぎました。
地元鹿沼に金剛禅の教えと易筋行たる少林寺拳法を一人でも多くの方にお伝えしようとこの道一筋に邁進してきました。少林寺拳法で得たものは言葉にならない位たくさんあります。
人の道についての教え、剛柔一帯の素晴らしい技術、道を通じて作りえた多くの人間関係、素晴らしい仲間、武専の教師になってからはその人間関係も全国に広がり出会いの楽しさ学びを経験させて戴いております。
金剛禅の教えは深く、この道を創始された開祖宗道臣先生の偉大さには常々感心し続けています。
武道といえば何か試合をして勝敗を決し、勝者優先主義のような印象を持たれる方もおられると思いますが、少林寺拳法はそうではありません。
拳禅一如といって少林寺拳法の修練をしながら人としてどう生きるべきかを学んでいきます。そして自分をポジティブな人間に変えてゆく事を学んでいきます。
また集う拳士同志が修練を通じて親睦を図り親しみあい援け合ってこの道を修練しています。
こんな道場でありますが新たな良き出会いと生き甲斐を求めて活動し続けております。
どうかよろしくお願い申し上げます。
■道院長略歴■
1992年 日光今市道院を設立 今市第二小学校にて活動開始
2000年 鹿沼市みどりが丘小学校 少林寺拳法クラブ授業開始以後20年に渡って指導
2002年 全国大会(大阪)に舩生兄弟 中学有段の部で出場