佐野道院のご案内
誰もが楽しく修練し、個性を伸ばし尊重する道院
少林寺拳法との出会いは、1961年明治大学に少林寺拳法同好会が発足したのを機に、入門したことが出会いであった。
1962年3月に少林寺拳法発祥の地、香川県多度津という港町に10日の合宿に参加し、管長宗道臣先生と初めてお会いしました。
管長法話、技の指導を受け、生涯記憶に残る10日間の合宿でありました。合宿最終日に3級のバッチをもらってから、今日まで修行を続けております。
大学合宿は4年卒業までに7回参加し、少林寺拳法漬けの大学生活を過ごしました。
大学卒業後、2年間会社に勤務後、実家のある栃木県に戻りました。
26歳の時に三段道院長心得として栃木県に初めて少林寺拳法の道場(道院)を設立したのを機に現在に至ります。
専有道場
佐野道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、佐野道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 栃木県佐野市 |
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道院長 | 齋藤 秀明(大導師 大範士 八段) |
お問い合わせは/TEL 090-6520-1562
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【火曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒327-0847 栃木県佐野市堀米町1602番地 |
交通 | JR 佐野駅から徒歩6分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:30 一 般 19:00~22:00 |
地図 |
【木曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒327-0847 栃木県佐野市堀米町1602番地 |
交通 | JR 佐野駅から徒歩6分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:30 一 般 19:00~22:00 |
地図 |
佐野道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1968年 |
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沿革/役職履歴など
1968年1月13日付にて本部認可をいただき、民家の蔵を借りて道院発足。
1971年9月より門下生が増え道場が手狭となり、佐野警察署の道場を借りて修練を始める。
1971年9月 関東短大支部設立 高橋義行拳士(中拳士3段)
1974年7月 熊谷道院設立 大島武勝拳士(正拳士4段)
1977年8月 館林南道院設立 砂賀晃拳士 (正拳士4段)
1983年2月 栃木城南支部設立 三柴始拳士 (正拳士4段)
多くの指導者を輩出。
1986年4月 自宅に道場建設落成式(1)
2001年2月 自宅道場建設入魂式(2)
2019年1月 佐野道院50周年表彰
1971年9月より門下生が増え道場が手狭となり、佐野警察署の道場を借りて修練を始める。
1971年9月 関東短大支部設立 高橋義行拳士(中拳士3段)
1974年7月 熊谷道院設立 大島武勝拳士(正拳士4段)
1977年8月 館林南道院設立 砂賀晃拳士 (正拳士4段)
1983年2月 栃木城南支部設立 三柴始拳士 (正拳士4段)
多くの指導者を輩出。
1986年4月 自宅に道場建設落成式(1)
2001年2月 自宅道場建設入魂式(2)
2019年1月 佐野道院50周年表彰
佐野道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 齋藤 秀明
大導師 大範士 八段
大導師 大範士 八段
=開祖宗道臣先生は「人、人、人すべては人の質による」と説かれ、人に勝つことを目的とせず、自己に克ち、己を寄り処とする自己確立を目指す修行を説かれました。
「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」他人の幸福を考えられる人になろうと教えて下さいました。
その教えにめぐりあったのは昭和37年3月の大学時代でした。
佐野の地に門下生一人と民家の土蔵を借りて栃木県における最初の道院として昭和43年1月より道院を始めました。
光陰矢の如しと申しますように道院設立から53年が経過し、あっという間の事に思えます。
少林寺拳法により多くの人と出会い、縁が生まれました。
また、仕事、拳法の両立でなやみ、苦しみながら道院を大過なく続けることの意義は人づくりの道として明日の日本を担う青少年育成を目標に佐野の地に込めた思いが強くあります。
開祖の教えと少林寺拳法を正しく伝え、人と人のつながりを大切にしてその輪を拡げていきたいと思います。
■ 関連団体役職略歴 ■
1985年4月 栃木県少林寺拳法連盟発足 初代理事長
1992年栃木県地区武専開校代表責任者
2007―2012年 本部本山考試委員・審判員
「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」他人の幸福を考えられる人になろうと教えて下さいました。
その教えにめぐりあったのは昭和37年3月の大学時代でした。
佐野の地に門下生一人と民家の土蔵を借りて栃木県における最初の道院として昭和43年1月より道院を始めました。
光陰矢の如しと申しますように道院設立から53年が経過し、あっという間の事に思えます。
少林寺拳法により多くの人と出会い、縁が生まれました。
また、仕事、拳法の両立でなやみ、苦しみながら道院を大過なく続けることの意義は人づくりの道として明日の日本を担う青少年育成を目標に佐野の地に込めた思いが強くあります。
開祖の教えと少林寺拳法を正しく伝え、人と人のつながりを大切にしてその輪を拡げていきたいと思います。
■ 関連団体役職略歴 ■
1985年4月 栃木県少林寺拳法連盟発足 初代理事長
1992年栃木県地区武専開校代表責任者
2007―2012年 本部本山考試委員・審判員