宇都宮青雲道院宇都宮市
礼節を重んじ逞しく心優しい人になる！
先生について
道院長になったきっかけ/エピソード
師匠の背中を見て！技術・人格共にそう在りたいと願い、人を育てる喜びと誇りと自信を持って生きている姿に感銘を受けました。
指導に心がけている事
・高齢の方は、技のひとつひとつが中々体得できにくいので、一つの技にじっくり時間を掛けて丁寧な指導を
・年少の子供達には、相手に目線を合わせ乍ら遊び心を取り入れておもしろい雰囲気を出す様に！
子供にダメな子は居ないと思うのでゆっくりたのしく指導していく事を大切にしています。
どんな道院を目指している？
先ず一番目に、大きな声で挨拶ができる明るい道場。
二番目に、新しい人たちとの出会いの場、人とのつながりのできる道場。
三番目に、いつでも協力できる地域に根ざした道場。
道院について
道院の特徴/雰囲気
スペースの小さな道場ですが、工夫をこらし乍らの練習。
少年部と一般部に分けており、５歳児から７０歳代までの拳士が通っています。
楽しく修練できる”和気藹々”の雰囲気の中、常に「ウェルカムの精神」を心掛け、日々修練に励んでおります。
所属拳士からの一言
私は、少林寺拳法を修練する中で大切にしていることは、些細な事でも諦めないことです。
もちろん少林寺拳法を技術は簡単には覚えられませんが、それを通して先輩や仲間たちとのコミュニケーションがとても楽しくまた、心も鍛えられます。
教えと技法を学ぶことで普段の生活にも影響をもたらします。
これから先、生きて行くうえで困難な事があると思いますが、惑わされず、振り回されず、常に正しい心の眼をもって精進していこうと思います。
