会社の上司が少林寺拳法を修行していて、それまではあまり興味は無かったが、強くなりたい(全てにおいて)と思い誘われるがまま入門。
それからは、少林寺拳法の魅力に取りつかれ修行をする。
多くの人に布教したいと思い道院設立を決意する。
・基本を大切にし繰り返すこと‼
基本ほど退屈で、つまらないものはない、しかしながら、それが身についていなければ、変化、応用することはできない。それは、技術に限らず考え方にも、全てにおいてである。
・一人一人の目線にあった指導
少林寺拳法で学んできたことを、一人でも多くの次の世代に伝えるべく、拳士を増やしていきたい。
・道場に来るのが楽しみになる。
・家族的な温かい雰囲気の中にも、厳しさもある。
・強制しないが、団結力がある。
終始暖かい雰囲気の中楽しく修練させていただいております。
先生の基本を大切にする心に感銘し、地味ですが、基本練習をしっかり行うことを重視して修練に取り組んでおります。
基本の技術は当然のことながら見習いから指導者まで同じことを行います。
日々、年々の修練の積み重ねがにじみ出るものであり、自分の成長の成果を確認できる物差しとして活用しております。
これらの先生の教えを少林寺拳法だけではなく、仕事や日常生活にも生かして充実した人生を送りたいと思います。