支部案内
Shorinji Kempo

白鴎大学のご案内

共に汗を流し、励ましあった仲間は「一生の宝」。

大学生のみなさんに伝えたいのは、是非学生の間に一つでもいいので、何か全力でやりきったという経験を得て欲しいという事です。

その経験はその後の社会人生活の中で、必ず活きてきます。社会人になって、ストレスや大きなプレッシャーの中で、部活での厳しい練習をやり抜いた事、大きな大会に出場出来た事、同期や先輩・後輩という仲間がいるという事、そのすべてが自信の裏付けとなって苦境を乗り越える力となると思います。

少林寺拳法の魅力は武道の思想や技術面も当然ながら、素晴らしい方々と練習を通じて触れ合える事だと思います。

大学の部活で得られた人間関係が、自信の誇るべき財産になるように願っています。

クラブへのお問い合わせ

お問い合わせは/TEL 090-5307-4480
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施設の特徴と所属拳士の構成について

    対象 ・在校生であればどなたでもOK
    性別問いません
    経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
    施設特徴
    • 冷暖房完備
    • 近くに駐車場/駐輪場あり
    • 市街地にあります

    練習日と場所について

    【水曜日】 大行寺キャンパス第3体育館2武道場(畳)
    住所〒323-0041 栃木県小山市大行寺1117
    交通小山駅から交通機関10分
    練習時間 一 般 17:00~20:00
    地図
    【金曜日】 大行寺キャンパス第3体育館2武道場(畳)
    住所〒323-0041 栃木県小山市大行寺1117
    交通小山駅から交通機関10分
    練習時間 一 般 17:00~20:00
    地図
    【土曜日】 大行寺キャンパス第3体育館2武道場(畳)
    住所〒323-0041 栃木県小山市大行寺1117
    交通小山駅から交通機関1分
    練習時間 一 般 14:00~16:00
    地図

    白鴎大学の沿革

    クラブ沿革

    設立年度(西暦)1987年

    沿革

    1986年 第一期生伊東正義(群馬渡良瀬道院門下生)が少林寺拳法部創部設立を発し、各方面へ申請。白鷗大学少林寺拳法部母体活動開始。渡良瀬道院道院長大槻政之先生が監督に就任。

    1987年 大学より白鷗大学体育会少林寺拳法部として認可取得。日本少林寺拳法連盟より栃木県連盟白鷗大学支部の認可取得。

    1992年 栃木県野木道院道院長大久保利光先生が監督に就任。
    1995年 白鷗大学体育会少林寺拳法部創部10周年記念式典を開催。
    2000年 白鷗大学体育会少林寺拳法部創部15周年記念式典を開催。
    2003年 第六期生竹中司が監督に就任。

    2005年 国際大会に初出場。白鷗大学体育会少林寺拳法部創部20周年記念式典を開催。

    2006年 全日本学生大会で初の最優秀賞を獲得。
    2007年 第八期生小平英俊が監督に就任。白鷗大学教授山田覚先生が顧問に就任。
    2009年 白鷗大学第三体育館完成 当部の練習場として使用。
    2011年 全日本学生大会で二度目の最優秀賞を獲得。
    2008年 栃木城南道院関口伸行先生が監督に就任。
    2012年 白鷗大学体育会少林寺拳法部創部25周年記念式典を開催。
    2017年 白鷗大学体育会少林寺拳法部創部30周年記念式典を開催。

    白鴎大学 クラブ責任者のご紹介

    クラブ責任者について

    各地の学校にある少林寺拳法部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められたクラブ責任者が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。

    クラブ責任者紹介

    クラブ責任者 関口 伸行
    准範士 六段
    白鴎大学少林寺拳法部支部長として、ご挨拶を申し上げます。

    少林寺拳法は、少林寺拳法初代師家・宗道臣開祖によって、「人、人、人、すべては人の質にある」という志のもと、平和な世の中を作るために、正義感と勇気と慈悲心の強い人間を一人でも多く育て、理想境建設を目的とし、創始されました。

    我々は、少林寺拳法を通じて様々な困難を克服することで、うぬぼれでない自信と勇気と行動力を養い、よりどころとなる人間になることを目指し、そして、自分のことも考えながら、半分は他人のことも考えることのできる人間になることを目標としています。

    学生時代は、心身ともに大きく成長し、社会に出て飛躍するための時期です。多くのことを学び、たくさんの友人と大切な思い出を作り、自分の道を切り開いていく強さと、周りの人々を幸せにできる知恵と力を持って欲しいと願っています。

    そして、創部以来現在を無事迎えることができましたのも、開祖、会長はじめ、諸先生・諸先輩方、多くの皆様のご指導とご支援のお陰と心より感謝申し上げます。

    私共は、さらに精進を重ねていく所存ですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。