クラブ責任者について
各地の学校にある少林寺拳法部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められたクラブ責任者が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。
クラブ責任者紹介
クラブ責任者 関口 伸行
准範士 六段
白鴎大学少林寺拳法部支部長として、ご挨拶を申し上げます。准範士 六段
少林寺拳法は、少林寺拳法初代師家・宗道臣開祖によって、「人、人、人、すべては人の質にある」という志のもと、平和な世の中を作るために、正義感と勇気と慈悲心の強い人間を一人でも多く育て、理想境建設を目的とし、創始されました。
我々は、少林寺拳法を通じて様々な困難を克服することで、うぬぼれでない自信と勇気と行動力を養い、よりどころとなる人間になることを目指し、そして、自分のことも考えながら、半分は他人のことも考えることのできる人間になることを目標としています。
学生時代は、心身ともに大きく成長し、社会に出て飛躍するための時期です。多くのことを学び、たくさんの友人と大切な思い出を作り、自分の道を切り開いていく強さと、周りの人々を幸せにできる知恵と力を持って欲しいと願っています。
そして、創部以来現在を無事迎えることができましたのも、開祖、会長はじめ、諸先生・諸先輩方、多くの皆様のご指導とご支援のお陰と心より感謝申し上げます。
私共は、さらに精進を重ねていく所存ですので、今後とも宜しくお願い申し上げます。